この週末、2度目の引越しが済んだ。
1. 元いたアパート→秘書さん宅(一部屋間借り)
2. 秘書さん宅→韓国人の友人宅(夏休みで不在)←今ココ
3. 韓国人宅→ボストン
今回は最低限の荷物だったので半日で済んだわけだが…、もう引越し嫌だ(;_;)
とはいえ、ここまでは言うなれば前座。
今はあと1ヶ月半後に迫った本番の遠距離引越しの業者探し中。
アメリカでは引越しは自分でトレーラーを借りて荷物を運ぶのが主流らしい。
それも考えたのだが、せっかくだから途中のワシントンやニューヨークも回りたい計画なので、小回りの効く体制で行きたい。
今回は業者に頼むことにした。
そこで引越し業者を探すためネットで一括の見積もりサービスに電話番号入力したのだが、これが大失敗。
送信した直後(最速は10秒で電話かかってきた!)、毎日10件以上の電話が着信。
取ってもイマイチ要領を得ないし(because of 英語力)、そもそもドコも信頼できそうもない。
ネット上で引越し業者の評判を調べてみると、出るわ出るわ悪評の数々。
「ダンボール丸々一つ無くなった」「約束の日に荷物を取りに来ない」「約束の日に荷物が届かない」「待ってても届けてこないので電話したら追加料金を請求された」「実際と見積もりの額が違う」…etc
結局評判のいいとこを一つ一つ電話して探さなくてはいけなそう。
もう、ホントウンザリです(=_=;)
とはいえ、秘書さんや友人達が家を提供してくれなければ今頃家なき子だったわけで、みんなの温かい助力に感謝しきりです。
9月くらいまではバタバタしてそうだけど、なんとか頑張って乗り切ろう!
(おまけ)

秘書さんの家には犬がいた。
超賢くて、超ひと懐っこいディジーちゃん。
ああ、毎日遊べた日々が恋しい…。
また来月遊びに行こう…。

そして新しい家には鳥の雛がいた。
見上げると、あそこの通風口に巣がある模様。


登って返してあげました。
落ちたばかりだったのか、今では回復して元気にしている模様。
通りすがりに耳を澄ますと、ぴーぴー鳴いてる声がする。
もう落ちるなよー。
そういや、松井見てきました。
この球団の試合を観戦しながら飯食うのは毎年恒例の財団のイベントなんですけどね、なんとまあ偶然、今年はこの地元のチームに松井がやってきて。
まさかこんな田舎のマイナー球団に来るとは夢にも思わなかった。
マイナーリーグは選手との距離が近いのがいいところ。
ほら、試合前はこんな近くに。

手を伸ばせばサイン貰えそうだったけど、躊躇してしまった。
くそう、もらっとけばよかったかなあ。
そして、だいぶ小さいけど、初ヒットの瞬間。

この試合松井は2ヒット2打点で、活躍。
カードとしては翌日の松坂との対戦のほうが面白かったんだろうけど、活躍的にはこの日のほうが正解だった♪
もう少しいてくれたら、もう一回くらい見に行って是非ホームランを見たいな。
だけど、うーん、松井的には長居しないほうがいいんだろうけども。
5/8
朝ごはんはなか卯。
親子丼と坦々うどん。
美味しいけど、うん、考えてみれば親子丼は嫁さんよく作ってくれてた。
ここに来て、既に日本食への欲求は満たされていたことを悟る。
伊丹空港で日本にもうしばらく残る奥さんとお別れ。
羽田に飛び、成田に移動したころには、お昼ごはんの時間。
小学の日本円を持ってかえっても意味は無いと、豪勢なお昼ごはんを選択。
とんかつ定食にマグロの山かけ。
なんとこれで2400円。
成田…どれだけぼったくるんだ。。。

飛行機の中では時差ボケ防止のためになるべく寝ないでおこうと試みるも、あえなく撃沈。
気づいたらアメリカ大陸に差し掛かっていた。
寝付きが良すぎるのも考えもんです…(-.-;)
ニューヨークに到着し、乗り継ぎで暇を持て余している間にメールチェックすると、やってきました。
先日投稿した論文に対する辛辣なコメントコメントコメント…(;´∀`)…うわぁ…
でも、即死じゃなかった!まだ息してる!
帰国後早々から死ぬほど忙しくなる予感に身震いしながらも、ちょっとワクワク。
死ぬほど頑張ったら行けるかなあ?いや、ちょっと厳しいぞ?いやでも…。
そんな感じで悶々と飛んでノースカロライナまで。
到着したのは深夜。
迎えに来るよう申し付けておいた同僚くんの車に乗り込んで帰宅。
ま、帰宅って言っても、住み慣れたアパートはもう追い出され、今は秘書さん宅にホームステイ中なんだけれども。
* * *
短い帰国だったけれど、会いたい人にはだいたい会え、飲みたい奴らとだいたい飲め、食いたいものはだいたい食った。
今回京都に戻って再確認できた。
京都にいた頃に比べるとここアメリカでの生活は、日々の生活は変化に乏しく、休暇は無く、友人はほとんどいず、飲み会は半年に一回、街では言いたいことも通じない、美味い飯屋もない、山にも行けない、スポーツもほとんど出来ない、単調でプレッシャーの重い毎日、それなのにストレスは遥かに減った気がする。
僕の幸福には仕事(≠研究?)が必要十分条件なんだと、改めて思った。
そんな職場に出会えた幸運に感謝。
これが継続できるように引き続き血反吐を吐き続けなければ。
こうやって過ごして、やがて過労死するの以上に幸せな人生なんて無いんじゃなかろうか?
いや、しないけど。

(了)
5/8
さて、短く濃かった日本滞在も残す所1.5日。
今日は大学院でお世話になったラボへのご挨拶。
…までにはちょっと時間があるので奥さんと街でお買い物。
そのためには、前夜妹の家に泊まった奥さんと待ち合わせし無くてはならない。
ところがここで問題が。
実は、僕はこの日本滞在中携帯を持っていなかった。
ま、当然です。
奥さんのほうは、これから1ヶ月弱滞在するということで、初日にプリペイド携帯を買ったのは前述のとおり(5/12の記事参照)。
そしてこの日、奥さんは朝イチで役所に出向く用事があったのだが、何時になったら片付くのか予測できない。
つまり、問題というのは僕らの待ち合わせが難しいということだ。
僕の方から「終わった~?」と公衆電話から電話して逐一動向を訪ねてもいいのだが、それも面倒。
どこか、ゆっくり時間の潰せるような適した場所は無いものか…?
と、いうわけで、マンガ喫茶ですよ( ̄ー ̄)bグッ!
(満面の笑みで)
「いつになってもいいからね!遅くてもいいから!」
と言い含め、そそくさと三条のマンガ喫茶へ。
もうかれこれ一年、読みたい漫画がクソほどあった。
ホントは96時間ほど引きこもりたいくらいだ。
嫁が遅くなることを祈って、ひたすら漫画に没頭した。
GANTZから始まり、アイアムヒーローの最新刊に差し掛かった所で残念ながら奥さんが登場してしまう。
くそう、早いッ!読みたかった漫画の0.5%くらいしか読めなかった(;_;)
いっそ、ラボ参りなんてブッチしてしまおうかと一瞬頭をかすめたが、また数年分貯めておくのも一興と腰を上げた。
京都最後の昼飯は、大好きだったとんかつオクダに行こうと思っていたのだが、なんと定休日!Σ(゚д゚lll)ガーン
しかたなく、大好きだった餃子の王将になった。
うめー!くそー、この脂っこい餃子がアメリカ上陸しねーかなー?
ラボでは後輩と先生が待っていてくれた。
最近の仕事を紹介できる、簡単なスライドを準備してきたのだが、残念ながら興味を示してもらえず披露する機会は無かった。
まあ、まだ受理されてないデータだからいいんだけどさ。
もうちょっとさ、こう、興味持ってくれてもさ、いいのにさ(・3・)
その後、後輩の厳しい近況を聞いて同情したり、隣ラボの先生に厳しい近況を聞いて絶望したり。
結局近隣のラボは先生方に挨拶できただけで、学生連中とはあまり話す時間が無かった。
まあ、先生がたの方がコネ的に優先するのは当然だし、そもそも学生の友人なんて殆ど残ってないしね。
郵便局が閉まる前に退散して、受け取った推薦書を入れてGKSN申請書を発送。
実はこれが今回の旅の一番重要なイベントだったりする。
祈りながら封をして係員に手渡した。
さあ、時間がない!
バスを使って京都駅に向かい、ホテルにチェックイン、すぐに退出して友人宅へ。
せっかくタクシーで友人宅近くまでついたのに、場所がわからず迷って結局30分以上遅刻…。
(しかし、このアラキチ宅はまともに辿りつけた試しがない…)
友人宅ではなかなか飲みに出られないミズさんとアラキチ夫妻の子連れの友人らと再会。
8ヶ月と1歳5ヶ月だったかな?息子さんたちもすくすくと育っていた。
しかしなんだ、友人が母父になるってのも変な感じ。
特にミズさんの子、うちらが出発した時には、まだこの子はお腹にいたのに。
知らない間に小さい分身が出芽したかのような不思議なイメージだ。
(均等じゃないので分裂じゃなくて出芽ね)
子供好きで有名な(?)僕だが、実は赤ん坊というのはあんまり触ったことがない。
守備範囲は幼稚園児以降くらいで、それ以前の子はあんまり知らないのだ。
なんとなく得体の知らない生き物で、ちょっと怖い。
でも、アラキチの息子が膝の上で楽しそうに跳ねてるのをみて、あ、これも面白そうだって思った。
なんか、子犬と似てる。
赤ん坊の方はちょっと怖かったんで眺めていただけだけれど、これはこれで見ていて飽きなそうだなーと思った。
しかし、自分の子供が出てきたら、なんか絶対おもしろがってからかって適当なこと吹聴すると思う。
赤ん坊「だー(絵本のダンプカーを指さしながら)」
俺「これはね、おっぱい。」
赤ん坊「だー(絵本のバスを指さしながら)」
俺「ん?これはね、おっぱいがいっぱい。」
赤ん坊「だー(僕のエロ本見ながら)」
俺「これはバスだぞ。」
そんな事してふざけてたら、将来子供がバスに欲情するような面白いことにならないかな?
そんな邪なアイディアにほくそ笑みながら、子どもと遊びつつ歓談してたら、あっという間に時間に。
再び駅近くに戻って、友人たちと飲み会。
山岳会の友人なのに、もう山岳会で活動してるのはたった一人という、もはやOB会(笑)
まあ、もともとみんな不良会員だったしな(笑)
山を介して出会ったのに、もう山に登らない仲間ってのもなんか面白い。
絶対山行った数より飲んだ数のほうが多いし。
それでも、こうして会うたびに飲めるし、いっしょにいて楽しい。
山で出会った人はこうしてずっと付き合えることがすごく多い。
数年後にでもまたいっしょに山に登りたいな。
さすがに後半奥さんはグロッキー。
旦那も久しぶりの長文執筆に少々グロッキー。
翌日早いこともあって、二次会は無く、ホテルに戻ってそそくさとお休みになりました。
【次回、一時帰国編、感動の最終回!?】
5/7
さて、宴は終わった。
今日は大移動。
いつもどおりコンビニおにぎりを食べて、早朝出発。
しかし、お金の下ろせるセブンイレブンを探してさまよったために20分ほど予定より遅れた。
結果的に見つかったのだが、この遅れが後々響いた。
まずはホテルのある赤羽から東京駅経由でばあちゃんのいる愛知県まで。
が、この日は平日、時間は8時前。
そして赤羽から東京駅というのは、どうやら通勤路線のようであった。
つまり、これである。

そして、これである。

大きなトランクを抱えての乗車はさぞかし迷惑だったであろうが、僕らにしても初めての通勤ラッシュ。
最初ちょっとテンション上がり、そしてとことん下がって疲れ果てた。
あまりに疲れて、東京まで辿りつけず、一旦上野で降りた。
上野からも新幹線が出ていると思ったからなんだけど、東海道新幹線は上野からじゃないのね。。。
一度降りた満員列車に、もう一度突撃するのは本当に気合が必要だった。
いや、こんな、絶対無理(=_=;)
絶対こんなところ住めない。
二人で東京だけには勤めまいと固く誓った朝だった。
しかし、どうしてこんなことになるんだろう?
会社の開始時間をずらすとか、会社を郊外に移設するとかすればいいのに。
ともあれ、なんとか新幹線に乗り込み、一路西へ。
GWが終わっていたお陰で、金券ショップで割安切符が手に入ったのは助かった。
昼前に到着した豊橋で昼飯を買い込み、ばあちゃんちまで。
(アジのフライとか、ブリの照り焼きとか!!)
息子も孫も海外に行ってしまって一人寂しく暮らすばあちゃん。
まだ元気でいてくれた。
一緒に御飯を食べ、もうすぐ親父も帰ってくるからな、ひ孫に会えるからな、と励ましてきた。
腰が曲がっても頭がはっきりしてるから助かる。
ちょっと昼寝させてもらい、昼過ぎには退散。
一晩泊まれたら良かったのだけれど、そんな時間は無いのだ。
ばあちゃん、今度はひ孫連れて帰ってくるからな!
名古屋に出て、再度新幹線。
京都で乗り換えてA師匠の所まで。
もちろん、師匠に久しぶりに会いたかったのももちろんだが、一番の目的は娘さんのはーちゃんへの報告。
はーちゃんは結婚した時から会うたびに、「赤ちゃんまだー?はやく~はやく〜」と大人が気を使って言わないことをガツガツ要求してきていた。
やっとできた事を報告して、膨らんできたお腹を撫でてもらわねば。
(俺のじゃないよ)
久しぶりにあったお子さんたちはびっくりするほど大きく成長。
息子さんはぷくぷく丸くて可愛かった少年から、精悍な中学生に変貌し、もうすでに反抗期入り。
(けど、おみやげの英語版ワンピース(漫画)に顔が緩むくらいの軽度の反抗期www)
はーちゃんも成長したせいか、ちょっと距離感がつかみにくい。
お年ごろなんだろうなあ。
子供はどんどん成長して面白いなあ。
相変わらず豪勢で温かい手作り料理に迎えられて、楽しい食事を終え、無事はーちゃんにもお腹を撫でてもらって退散。
次は出てきた息子を抱いてもらおう。
早々の退散を詫びながら、京都駅について時間は22時半。
さて、これからもう一軒だ。
今晩の宿を借りる後輩と合流。
近所の居酒屋で一杯やりながら、近況など情報交換。
もう腹もいい加減膨れていたので、軽く飲んで、家に帰って寝ながら雑談。
後輩でも先輩でも、博士号を取ってしまえば同じ土俵に立つ仲間でライバル。
僕の研究分野が少し変わったこともあって、刺激を受け、与えることができたと思う。
次会うときはお互い論文が出ているといいのだけれど。
【もうちょっと続きます】